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肝斑(薄く広がったシミ)は触らないで!!! 

私のお客様で、よく顔にできたシミ、なんでもかんでもレーザーで落とそうとする方がたくさんいらっしゃいます。 

そして、シミが隠そうとするあまり、カバー力の強いコンシーラーや重めのファンデーションを使って、洗顔のときに拭き取り洗顔をされている方が多いです。 

はい、お気持ちはお察しできるのですが、カバー力の強いものほど、落とすのも大変です。 

肝斑は、摩擦や刺激でどんどん濃くなることをご存知ですか!?

はい、肝斑の原因はホルモンバランスの乱れと言われていますが、まだまだ不明のことがたくさんあります。 でも間違いがないのは、肝斑は炎症で、それを紫外線から守ろうとするヒトの持つ防御反応で出てくることが多いのです。 

はい、炎症ですから、刺激が強いトリートメントやレーザーなどはできるだけ控えたほうが良いのです。 シミのもとになるメラニン色素は、熱により薄くなるという性質があります。 ですので、弱い出力のレーザーやフラッシュライト(IPL)とかで一時的に薄くなることはあります。 

でも、肌が炎症で弱っているときにこれらの刺激を与えるのは、色素はいったん薄くなるかもしれませんが、逆効果になることもよくあります。 

ですので、まず肝斑がどんどんできているときは、とにかく炎症が収まるように、お肌をいたわってあげてください。 まちがってもゴシゴシ擦るとか、刺激の強い

漂白成分などはできるだけ控えてあげてください。 

ラルゴでは、肝斑が発生してしまった方のために、お肌の状態をやさしくいたわるようにケアする成分、炎症を抑えてあげる天然成分などたくさん用意しております。

出てしまったシミを消そうとするあまり、お肌を痛めてしまったら、元も子もありません。 

シミができにくい肌を作るため、ぜひ私達にご相談ください。 

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